自動アップデート
では自動的なアップデートが可能なため、特別な操作をする必要はありません。製品のインストール後、オープン状態のインターネット接続が初めて検出されたときに、自動アップデートが行われます。ただし、これを継続的に実行するためには製品のアクティベーションが必要です。
製品をアクティベーションすると、必要なときに自動的にアップデートが行われます (ただし、コンピュータがインターネットに接続されている必要があります)。
自動アップデートはデフォルトで有効になっており、これを無効にしないでください。自動アップデートを無効にすると、コンピュータが新しい脅威から保護されなくなります。
自動アップデートが有効かどうかの確認
自動アップデートは常にインターネットを通じて行われます。 を自動的にアップデートしたい場合は、自動アップデートが有効になっていることを確認してください (デフォルトでは有効)。
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[アップデート] パネルの [設定する] をクリックします。
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[自動アップデートを有効にする] チェックボックスがオンになっていることを確認します。
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[インターネット] オプションが選択されていることを確認します。
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[OK] をクリックします。
これらのオプションが選択されている場合は、 が自動的にアップデートされます (ただし、製品のアクティベーションが必要です)。
アップデート通知の有効化または無効化
がアップデートされるたびに、ポップアップ メッセージが表示されます。このメッセージを表示したくない場合は、以下の手順を実行してください。
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[アップデート] パネルの [設定する] をクリックします。
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[自動的にアップデートする際に通知する] オプションをオフにします。
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[OK] をクリックします。
プロキシ サーバーの詳細の設定
コンピュータがプロキシ経由でインターネットに接続している場合は、 をアップデートするために、この製品がプロキシ経由でインターネットにアクセスできるように設定してください。そのためには、以下の手順を実行します。
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[アップデート] パネルの [設定する] をクリックします。
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[インターネット] オプションが選択されていることを確認します。
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[プロキシの設定] をクリックします。
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[プロキシ サーバー経由でアクセスする] を選択し、サーバーの名前または IP アドレスと、使用するポートを指定します。
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プロキシ サーバーでユーザー名とパスワードが要求される場合は、対応するセクションにこれらの情報も入力する必要があります。
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[OK] をクリックします。
重要な注意 : この手順を行う必要があるのは、プロキシ サーバーを経由してインターネットに接続している場合のみです。詳細については、「インターネット接続がプロキシ サーバー経由かどうかを知るには?」を参照してください。
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